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2017年7月22日 (土)

外4 番外編 サッカー楽しかったかい? 

外4 番外編 サッカー楽しかったかい? (reboot)

サッカー楽しかったかい?

7年前の思い出

帰省をした平日の月曜日。子供達は学校に妻は仕事にと出かけ私はひとり隣家との境の花壇道具用品を整理していたのです。するとポツポツと雨が降り出しました。  

こりゃ息子のサッカースクールは中止かな。半年以上私はスクールを見学していなく中止ならば残念です。でも見学がプレッシャーとなり息子が得点出来なくなってしまったりするのではないか。またスクール後に小言を言ってしまったりするのではないか。
なので雨での中止ならば仕方がないとわり切れるのでこれも良しと思いました。

それはスクールを覗きたいです。でもね、この4月からの息子は自主練習の量も以前の1/4以下です。今日のスクールで息子が不甲斐ないプレーをしていたら私はなんとしましょう。すごく不安です。息子に何を言い出すかわかったものではありません。必ず小言を言います。そして息子を泣かすことでしょう。でも観たい。観てみたい。  

こうして私は片付けの間に雨が早く止め、いや降り続けろと揺れる気持ちでいたのでした。  

スクールまで家族4人車で向いました。そして小雨の中を先日妻に買ってもらったハーフコートを羽織り見学したのです。(ハーフコートは妻からTDLに着ていけと言われるが私の体形に少し合わずキツイので止めたのでした。そこで機嫌を取るためこのスクール見学で着たのです。)

試合では私の心配をよそに開始早々に息子はドリブルシュートを決めました。その後もスルーパスやクロスを供給するはドリブルで相手をかわすはでした。この日の3得点は全てドリブルシュートだったのです。  

またお帰りでスクールのコーチからは息子のプレーを誉められ私は有頂天です。お土産の「もみじまんじゅう」をコーチに渡せずにおられませんでした。

帰宅した私はスクールの日は恒例だった息子へのマッサージを施しつつ本日のプレーを誉めたのでした。
そして改善ポイントを2つだけ言いまいた。

1つ目は相手のゴール前で味方とボールを見あった場面がありました。そこで「もっと積極的に行った方が良いよ。」と。

もう1つはドリブル中の手の使い方です。「ドリブル中に手が胸のあたりで小じんまりしていることがあるよ。」と言うと息子は「あ、僕の癖だ。」と自分のプレーを理解していたのです。

以前でしたらスクールの見学の後はあれこれと言っては息子を泣かすこともあった私です。この日はこの2点のアドバイスをして終りにしました。折角の帰省です。小言は言いません。私は息子の足を念入りに揉んだのでした。  

私はスクールのあった日は息子に始めに「サッカー楽しかったかい?」と聞きました。息子は「うん、楽しかったよ。」と必ず答えてくれます。

この少し後の試合での息子の得点はゴール前で倒されて得たPKを決めての1点とドリブルシュートでの合計2点でした。
息子:「お父さん、どうしてPKって緊張するんだろう?」ですって。
私は「当たり前だ、誰だって緊張するもんだ。でもお父さんはPK蹴ったこと無いけどね。」と言うと息子は笑ったのです。
こんな息子とのスカイプでのサッカーの話が私の楽しみとなっていたのです。  


コメント追加

もうじきこの「サッカーと私と息子」シリーズが終了します。 「サッカーと私と息子」を書くとそれはそれは切なくホームシックになりました。

息子は私に似て(?)良い子です。息子が当時、私の誕生日にプレゼントを購入してないことを妻に告げたときに
妻:「お父さんはプレゼントよりお前の誕生日のお祝い電話を喜ぶよ。」と言ったところ息子は涙目になったそうです。
息子は心優しく育ちました。その息子からの誕生日電話に私は「おい、プレゼントはないのか?」って言ってしまったじゃないか。妻よ事前に連絡しておくれよ。

さて「サッカーと私と息子」は後あれ?6回あります。まだ6回もあるのか。 まことにすみません。もう少しおつきあい願います。  

では、また。



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