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2017年7月23日 (日)

外6 番外編 息子がゴール

外6 番外編 息子がゴール(reboot)  

息子が6年生の最終戦でゴールを決めたときの思い出です。

本当は最終戦だし見に行きたかったけど。
息子に「お父さんが来るとあがっちゃう。」って言われてからみに行けなくなっていたのです。

私は息子が試合でゴールが出来るようにずっと応援してきました。練習もサッカーの勉強もいっぱいいっしょにしました。
私が見ていてプレッシャーでゴールが出来ないのでは本末転倒です。残念ですが私はひとり家でお留守番をしていたのでした。

だから最終戦の日はぐっと我慢のかいがありました。息子はゴールを私にプレゼントしてくれたのです。その日も息子を試合に送り出すときに

私:「幼稚園の頃は、チャンスがきたらシュートを打ってゴールをきめろと言ったね。だが今は違うよ。沢山練習して十分に君は上手くなった。だから自らチャンスを作ってゴールしてこい。」と送り出したのでした。

チームの先発メンバーのなかで一番のチビッコな息子。足だって速くありません。
でもチームの中で一番練習していたのです。

最初は息子一人だけの公園での平日練習にだんだんチームのメンバーが参加してきたのでした。6年生の土日のこの新しいチームの練習や試合は全部出席しました。

私は息子のあざだらけになった両足を見るともうこれ以上無理は出来ないと親子練習はやめたのでした。君はこの最終戦、絶対にゴールしたいって言っていたのです。努力が実っておめでとう。そして小さな息子よ。本当にありがとう。


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私は息子の試合をいつしか恐い顔で見ていたのです。両手のコブシを握り締めしかめっ面で睨んでいたのです。
こんな姿で見られては息子は緊張するに決まっています。

そして試合の後は得点経過を聞きながらあれこれと注文をつけたのでした。
ああ、幼稚園の頃の試合は息子がボールを蹴れただけで私は大喜びしていたのに。

最終戦の後に息子は妻に「お父さん、僕のゴール見てくれたかな?」と尋ねたそうです。私は意地を張らずにどこかに隠れてでも息子の最終戦を見てあげるべきでした。でも目を閉じると見ていない息子のゴールシーンが浮かぶのでした。



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